Notta Brain の料金とクレジット【2026年10月】Notta本体と別契約・無料1,000クレジットで何ができる?
【PR表記】本記事にはアフィリエイトリンク(広告)を含みます。掲載する料金・情報は各公式サイトを基に作成しています(編集部確認: 2026-10-04時点)。
Notta Brainは、Nottaに貯めた会議の文字起こしと手元の資料・Web検索結果をまとめて読み込み、要点の抽出からスライド・画像・Word/Excelの作成までを指示ひとつで進めるAIエージェントだ。課金前に押さえる前提は5つ。①Notta本体(文字起こし)とは別契約で、Nottaの有料プランに入ってもBrainの枠は増えない、②無料でも毎月1,000クレジットが付くが、スライドは1回300クレジットなので月3回程度、③通常の会話(ナレッジを参照しない質問)は0クレジット、④個人の有料版は月1,980円/年14,300円(税込)で毎月8,000クレジット、⑤未使用期間の返金はない。Nottaで会議を録っている人が「議事録の先」を自動化したいなら有力、Nottaを使っていない人は汎用AIエージェントと比べてから決めたい。
編集部確認日: 2026-10-04(Notta Brain公式サイト〔個人向け・法人向けの料金プランとよくある質問〕、Notta公式料金ページ、Notta公式ヘルプ〔クレジット・サブスクリプション・ファイルアップロード・LINE連携・解約〕で当日確認)。公式サイトは「表示価格は全て税込」と明記しています。編集部はNotta Brainを実際に操作した検証は行っておらず、本記事は公式情報の整理です。
Notta Brainとは(Notta本体との違い)
Notta Brainは、議事録ツール「Notta」を提供するNotta株式会社のAIエージェント。公式ヘルプは、複数の議事録を横断して分析・要約する「第二の脳」としてのAIワークスペースと説明している。正式版のリリースは同社プレスリリースによると2026年1月30日(それ以前にベータ提供あり)。
Nottaは「録る・起こす」、Brainは「起こしたものを使って考える・作る」担当だ。
| 項目 | Notta(本体) | Notta Brain |
|---|---|---|
| 主な役割 | 録音・Web会議の文字起こし、AI要約 | 複数の会議・資料の横断分析、スライド・画像・Word/Excel作成 |
| 課金単位 | 文字起こし時間(フリーは月120分・1回3分) | AIクレジット(フリーは月1,000) |
| 契約 | 独立 | 独立(Nottaの有料プランに含まれない) |
| 出力形式 | 文字起こし・AI要約のテキスト | テキスト(Word)、画像(PNG)、スライド(PDF/PowerPoint) |
公式ヘルプは一方を契約してももう一方の有料枠は付与されないと明記しており、FAQに載るほど誤解されやすい点だ。Notta本体の料金はNotta のレビューで整理している。
料金プラン(2026-10-04 公式サイト確認・税込)
| プラン | 料金 | 毎月のクレジット | ストレージ | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| フリー | 0円 | 1,000(繰り越しなし) | 5GB | クレジットカード登録不要。生成画像に透かし |
| プレミアム(月払い) | 1,980円/月 | 8,000 | 20GB | 未使用分は繰り越し可(上限あり) |
| プレミアム(年払い) | 14,300円/年(12か月分一括) | 8,000 | 20GB | 公式表記「40% OFF」。月あたり約1,192円 |
| ビジネス(法人) | 初年度 2,200円/アカウント/月、次年度以降2,750円 | 8,000/アカウント | 要確認 | 法人向けページは問い合わせ窓口(請求書払い)を案内。Web版の設定画面からプレミアム→ビジネスへアップグレードする手順も公式ヘルプにある(その経路の価格は要確認) |
| エンタープライズ(法人) | 初年度 4,400円/アカウント/月、次年度以降5,500円 | 16,000/アカウント(法人向けページの表示) | 要確認 | 公式ヘルプの付与表では「カスタム」と表記。契約条件は要確認 |
年払いは月払い12か月分(23,760円)より9,460円安い。正式版リリース時のプレスリリースでは年額18,920円(20%割引の表記、月額は同じ1,980円)と発表されており、年払いは現在のほうが安く改定されている。
Web版でNotta本体とBrainをセットで購読すると、Brain部分に10%のバンドル割引が自動適用される(公式ヘルプ。Web版のバンドル購入はプレミアム・ビジネスで利用可)。セット時の実際の請求額は公式ページに一覧がなく要確認。また法人向けページには追加クレジット(50,000クレジット=55,000円など)の価格があるが、個人のプレミアムで追加購入できるか・その価格は要確認(公式ヘルプのFAQは、枠を増やしたい場合はサポートへ問い合わせるよう案内している)。
クレジットの消費量 — 無料枠で何回使えるか
公式FAQ・ヘルプによる消費量は次のとおり(結果が正常に出力された場合のみ消費)。
| 操作 | 消費クレジット | フリー(1,000)の目安 | プレミアム(8,000)の目安 |
|---|---|---|---|
| 通常のAI会話(ナレッジを参照しない質問・Web検索含む) | 0 | 公式表記「無制限」 | 公式表記「無制限」 |
| ナレッジQ&A(会議データ・アップロード資料を参照) | 100/回 | 10回 | 80回 |
| 画像生成 | 200/枚 | 5枚 | 40枚 |
| スライド生成 | 300/回 | 3回 | 26回 |
| 画像とスライドを1回で同時生成 | 500 | 2回 | 16回 |
| Excel/Wordへの自動記入(スマート入力) | 200/回 | 5回 | 40回 |
「無制限」は料金プラン欄の公式表記。ほかの目安は単純な割り算で、実際は組み合わせて使う。ポイントは、Brainの本領である「自分の会議データを参照する質問」は1回100クレジットかかる一方、一般的な質問やWeb検索だけならクレジットを消費しないという線引きだ。たとえば週1回、ナレッジQ&Aを3回(300)+スライド1回(300)で会議の振り返り資料を作ると、月4回で約2,400クレジットとなり、フリーの1,000では足りずプレミアムの範囲に収まる計算だ(仮想の例です)。
有料プランでは使い切れなかったプラン分のクレジットを翌月へ繰り越せる(上限はワークスペースの月間付与量まで)。フリーは繰り越されず毎月失効し、解約すると繰り越し分も含めて全て失効、再契約しても引き継げない。
できること(公式ヘルプで確認した範囲)
- Notta内データの分析: 入力欄で「@」を打ち、フォルダや録音データを指定して質問。公式FAQでは、Notta内の全ファイルが記録時期に関係なく分析対象になるとしている
- 外部ファイルの持ち込み: PDF・Word・Excel・PowerPoint(旧形式の.doc/.xls/.pptも可。書類は一度に最大3ファイル)と画像(JPG・PNG・HEICなど、一度に最大10枚)をアップロード可能。1回のアップロードは合計32MBまで。チャットに直接アップロードしたファイルはそのセッション中だけ有効(Web版のみ)。Box連携もある
- 出力: テキストはWord、画像はPNG、スライドはPDFまたはPowerPoint。スライドは最大15ページで、プレビュー上でのテキスト直接編集はできない
- Slack・LINEから質問: 1回100クレジット。テキスト回答のみで、スライドなどのファイル生成はWeb版で行う
- スケジュールタスク: プロンプトを毎日・毎週・毎月で自動実行し、結果をメール・Slack・LINEに届ける(1ユーザー5件まで)
スライド最大15ページは、Gamma(Plus以上で1プロンプト最大100枚)などの専用ツールと比べると上限は控えめで、会議内容を短い報告資料にする用途が中心と考えたい。本格的な提案書はAIスライド作成ツール比較の専用ツールと使い分けるのが現実的だ。
データの扱い(学習利用・セキュリティ)
公式FAQは「Notta Brainは、お客様の情報をAIの学習に使用することはありません」としている。安全対策には、許可されたデータやワークスペース内で公開された会議・ファイルだけにアクセスする最小権限の設計、生成内容のガードレール、DevSecOpsを挙げている。利用するLLMは「タスクに応じて複数のモデルを使い分ける」とあり、具体的なモデル名は公開されていない(要確認)。
注意したいのは、学習しないと明記されているのはBrainについての記載だという点だ。Notta本体の料金ページでは「AI学習なし」がエンタープライズ等の特徴として掲載されており、文字起こし側の学習利用の扱いがプランごとにどうなっているかは料金ページの記載だけでは判断できず要確認。機密性の高い会議を扱うなら、両方の条件を確認しておきたい。
向く人・向かない人、他のAIエージェントとの使い分け
向く人
- すでにNottaで会議を録っていて、複数の会議をまたいだ振り返りや報告資料づくりを減らしたい人
- 会議の内容を、その場にいなかった人へ短い資料や画像で共有したい人
- Slack・LINEから過去の会議内容を引きたい人
向かない人
- 会議の録音データを持たず、Web調査からの資料作成が主目的の人(汎用型のAIエージェントのほうが守備範囲が広い)
- 15ページを超える本格的なスライドを一発で作りたい人
文字起こし側のツール選びはAI議事録ツール比較で整理している。
Gensparkのような汎用AIエージェントは、Webを調べて資料にまとめる「外向き」の仕事が得意分野。対してNotta Brainは自分たちの会議データという「内向き」の情報を起点にする点が違う。汎用AIエージェント(ChatGPT・Genspark・Manus・Dify)の位置づけはAIエージェント比較にまとめている。
よくある質問
Q. Nottaを使っていなくてもNotta Brainは使えますか?
A. 使える。公式FAQは、Nottaアカウントを持っていない人でも利用できるとしている。ただし強みはNottaの会議データを直接参照できる点なので、文字起こしがない場合はアップロード資料とWeb検索が中心になる。
Q. スマホアプリから契約できますか?
A. アプリではNottaの有料プランへの「アドオン」としてのみ購入でき、Brain単体の購入はWeb版のみ。アプリで購入すると後からWeb版で購読し直せない、と公式ヘルプにある。スライドの新規生成はWeb版で行う。
Q. 年払いから月払いに戻せますか?
A. 公式ヘルプによると、年払いから月払いへの変更はサポートされていない。年払いは無料枠で消費量を確かめてから選びたい。
契約前に「出口」も確認する
公式ヘルプが示す条件では、Web版の解約は「設定」→「契約管理」→「プランの解約」から行い、未使用期間分の返金はない(有効期限までは使える)。アプリ(Notta有料プランのアドオン)で購入した場合は、Apple IDまたはGoogle Playの定期購入画面から解約する(アプリを削除しても自動更新は止まらない)。Nottaの有料プラン共通の解約ヘルプは更新日の24時間前までの手続きを求めており、余裕をもって済ませたい(Brain単体の契約にも同じ期限が適用されるかはBrainのヘルプに明記がなく要確認)。Notta本体とセットで購読している場合はBrainだけを解約できず、両方の自動更新が同時に止まる点にも注意したい(繰り越しクレジットも失効)。手順の詳細はNotta の解約方法、他社の返金条件は主要AIツールの返金・解約条件DBで横断比較できる。
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